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プロジェクト・マネジメント・オフィス
PMO

大規模サイトリニューアルや全面DX化プロジェクトなど、確実に実現したいことを、プロジェクト管理と技術管理の両面から支援いたします。

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こんなお悩み、ありませんか?

  • 大規模で複雑なプロジェクトが同時進行していて進行管理が不安…

    規模が大きく、関わる部門やベンダーが多いプロジェクトは、それだけ調整事項やリスクが増え、全体像の把握が困難。また、複数のプロジェクトが同時に動いていると、リソースの競合や情報伝達の漏れが発生しそう。

  • 新事業や技術の導入など、前例のないプロジェクトでリスクが高そう…

    これまで扱ったことがないため、通常のプロジェクトとは異なり過去の成功体験や確立された手順がない状態。プロジェクト特有のリスク管理の専門知識もなく、必要なリソース(人材、予算、ツール)の見積もりなども手探りな状態。

  • プロジェクトの遅延や予算超過が頻繁に発生している…

    プロジェクトの計画が甘い、リスク管理が不十分、途中で要件が頻繁に変わるといった問題が慢性的に発生。納期遅れやコストオーバーが常態化している。

  • プロジェクト管理のノウハウが組織内でバラバラで、標準化したい…

    各プロジェクトが個々のPMの経験やスキルに依存していることが多く、品質にばらつきが生じたり、成功事例が他のプロジェクトに活かされていない気がする。

そもそもPMOとは? PM と PMO の違いって何?

PMは、プロジェクトの統括責任者としてプロジェクト全体を指揮し、常に「スピーディーで正確な意思決定」が求められます。
PMO(Project Management Office)は、組織の枠を超えてプロジェクトの支援を行い、PMの「意思決定」をサポート。専門的な知識を用いて精度の高い情報を可視化し、PMに提供いたします。

さらにPMOでは、組織横断でバラバラなプロジェクトマネジメント手法を統一、経営戦略の履行や、ガイドラインが守られているかといったガバナンスを効かせ、プロジェクトの標準化を促します。

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大型プロジェクトにはPMO設置で成功率UP!

博報堂アイ・スタジオのPMOチームには、SIer出身者も多数在籍。
Webサイトリニューアルやマーケティングプロジェクトの領域で、確実に実現したいことをプロジェクト管理と技術管理の両面から支援します。

  • 斬新で大きな企みを確実に実現したい

  • 企画立案からジョインしてほしい

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プロジェクトに課題を抱えている硬派な業種/業態に!

中央省庁でもPMOが設置・運営が開始され、さらに、独立行政法人にもPMOの設置が求められるようになりました。今後は、より厳密なITガバナンスが要求されるようになります。

  • プロジェクトをどうやって進めたらいいのか分からない

  • 厳しいコンプラ・ガイドラインをクリアしたい

自治体 官公庁 医療 金融/保険 食品 通信BtoC企業
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PMO機能を用いてプロジェクトをより安全に運営

プロジェクトが円滑に進むように、プロジェクト全体の管理方法を策定することで、リスクを減らした業務フローの再整備・設計を実施。状況に応じて、PMの外部調達も支援いたします。

また、PMOを設置しておくことで、社内の担当部署や担当者が変更になっても支障なく運用できるように、要件を明確にし、プロジェクト計画書を作成します。作業範囲を明記することで、曖昧さを回避、ドキュメントの整備や活用支援が可能となります。

PMOの必要性

2000年代初頭にインターネットが普及する中で大企業のプロジェクト実施の難易度が向上し、日本でもPMOを設置するプロジェクトが登場。2010年代にはコンサル会社によるPMO専門サービスが続々と立ち上がり、プロジェクトの成功率をどんどん高めていきました。現在では、リスク管理、品質管理、コスト管理、パフォーマンス報告など、プロジェクトの可視化と透明性を向上し、管理を標準化することで統合的なプロジェクト管理を担っています。その活動は多岐に渡り、大企業のWebサイトリニューアルなど、大規模プロジェクトを成功させるには欠かせない組織となり、ますます需要が高まっています。





実績

コーポレートサイトリニューアル

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【案件概要】

競合他社とのコンペで選定され、コーポレートサイトのリニューアルを担当しました。

住友ファーマ株式会社(旧大日本住友製薬)様

【ご提供ドキュメント】

PJ計画書
リスク管理表
作業範囲分掌一覧
要望
課題管理表

官公庁案件

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【案件概要】

オウンドメディアの戦略立案からWebサイトリニューアルまで一貫してサポートいたしました。

渋谷区様 

【ご提供ドキュメント】

PJ計画書
課題管理表リスク管理表
役割分担表
工程定義一覧
成果物一覧
ステークホルダー管理簿 など

料金表

※その他にもご要望に合わせたサポートプランの設計が可能です。

プラン 実施内容 参考価格

ベーシックサポートプラン

立ち上げ&効果測定までサポート

初期費用:170万円~

運用費用:48万円~/月

スタンダードプラン

立ち上げ&コンテンツ制作・運用までサポート

初期費用:200万円~

運用費用:90万円~/月

プレミアムサポートプラン

立ち上げからコンテンツ制作運用・効果測定までトータルサポート

初期費用:210万円~

運用費用:150万円~/月

 

よくいただくご質問


Q:PMOを導入するメリットは何ですか?

A:プロジェクトの進捗が滞りにくくなり、問題解決が早くなります。品質が安定し、コストやスケジュールの見通しが立ちやすくなるため、プロジェクトの成功率が向上します。また、ノウハウが蓄積され、組織全体のプロジェクト管理能力が向上します。


Q:PMOを導入した際にデメリットはありますか? 

A:導入・運用にコストがかかることや、PMOの役割が不明確だと現場との連携がうまくいかない可能性があります。また、PMがPMOに依存しすぎると、PM自身の成長が阻害される可能性もあります。


Q:PMOが関与するプロジェクトの範囲は、どのように決めれば良いですか? 

A:最初から全てのプロジェクトに関与しようとせず、まずは規模が大きい、難易度が高い、経営層の注目度が高いなど、戦略的に重要なプロジェクトや、課題が顕在化しているプロジェクトから関与を始めるのが効果的です。


Q:PMOは組織のどの階層に配置するのが効果的ですか? 

A:一般的には、各事業部門横断、または経営直下の独立した部署として配置されることで、部門間の調整を円滑に行い、全社的な視点からプロジェクトを最適化しやすくなります。ただし、組織の規模や構造によって最適な配置は異なります。

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